トヨタの問題解決手法でNPOのマネジメントを改善

トヨタ財団は7月27日、トヨタ自動車の問題解決手法をNPO向けに伝える連続講座「第6期トヨタNPOカレッジ『カイケツ』」の成果発表会を行った。同講座は、社会課題解決の担い手である非営利組織のマネジメントを改善し、より大きな成果を出してもらうことが目的だ。6団体が約7カ月間かけて取り組んできた問題解決のプロセスをA3用紙1枚にまとめ、その成果を報告した。(オルタナ副編集長=吉田広子)

「第6期トヨタNPOカレッジ『カイケツ』」の成果報告会で
「第6期トヨタNPOカレッジ『カイケツ』」の成果報告会で
yoshida

吉田 広子(オルタナ副編集長)

大学卒業後、米国オレゴン大学に1年間留学(ジャーナリズム)。日本に帰国後の2007年10月、株式会社オルタナ入社。2011年~副編集長。執筆記事一覧

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