EVを地域の非常用電源に、柏の葉キャンパスで

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防災エネルギーボックスに接続するリーフ

NPO法人柏の葉キャンパスシティIT コンソーシアム(千葉県柏市)は、スマートシティ化が進む千葉県の柏の葉キャンパス地域で「いろんな乗り物『街乗り!』シェアリング」サービスを2013 年4月1日に拡充した。

「いろんな乗り物『街乗り!』シェアリング」は、電気自動車などのエコカー、電動バイク、電動アシスト自転車、自転車などの乗り物を一つの貸し出し・返却システムで統合運用するマルチ交通シェアリングサービスだ。

都市交通のCO2 排出量削減や利便性向上を目指した社会実験として2011年6 月に開始し、現在会員数は約400人にまで成長している。

今回のサービス拡充では、電気自動車「リーフ」2台を新導入し、「街の非常用電源」として活用する仕組みを構築した。携帯電話やスマートフォンの非常用コンセント、TV、非常用照明を搭載した「防災エネルギーボックス」 にリーフをつなぐと、非常用電源として使用できる。

その電力を地域の防災拠点に供給し、避難所の照明や地域情報を発信するデジタルサイネージなどの電源としても使用可能。防災エネルギーボックスは、柏市役所と柏の葉キャンパス駅前の街づくりセンター「柏の葉アーバンデザインセンター」の2カ所に設置する。(オルタナ編集部=吉田広子)

 

2013年4月1日(月)12:39

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