アフリカ開発会議に日本の技術が集結、アフリカで地雷撤去も

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味の素は、同社の強みであるアミノ酸技術を応用した栄養サプリメント「ココプラス」を紹介した。ガーナで食べられる離乳食(おかゆ)を「ココ」と呼ぶが、ココに不足しているたんぱく質やアミノ酸、ビタミン、ミネラルなどを補うのがこのココプラスだ。ガーナ人に好まれる味と香りが特徴。

納豆菌を使った水質浄化剤もある。ビッグバイオ(熊本県宇城市)が開発したもので、商品名は「エコーバイオロック」。ブロック状のこの浄化剤を水の中に入れると、好気性の納豆菌が活性化、増殖し、腐敗のもととなる有機物を分解。水の汚れを除去するという。

腐食しないという炭素繊維ならではの特性を生かした水質浄化材をPRするのはソーエン(群馬県高崎市)だ。炭素繊維が水中に広がって、大きな表面積を作り、水を汚す物質を吸着。微生物がそれを分解する。

角野製作所(岐阜県恵那市)は、1秒間にわずか5リットルの水が流れるだけで発電できる螺旋式の超小型水力発電装置「ポコピカ」を展示した。日本では環境教育・防災キットとして普及しているが、アフリカの無電化地域でも役に立ちそうだ。

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2013年6月4日(火)10:58

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