5/28 「農水省がおかしい―農業の未来を考える」 公開座談会

※ 事前予約制ですが、当日参加も受け付けます。そのまま会場にお越しください(5月27日現在)。

オルタナ編集部は、オルタナ本誌次号(6月末発売予定)の
第一特集連動イベントとして、下記の公開座談会を開きます。
定期購読者ほかの皆さんには割り引き制度もありますので、
奮ってご参加下さい。

◆「農水省がおかしい―農業の未来を考える」 公開座談会

趣旨: 最近の農水省は不可解な政策が少なくありません。
遺伝子組み換え作物(GMO)の輸入は認可し放題、ネオニコ
チノイド系農薬については欧州で規制が始まったのにも関わらず、
残留規制値は大幅緩和を打ち出す(その後見直しの予定)など、
日本の国民や国土のことを本当に考えているのか、甚だ疑問です。
TPP後の日本の農業はどうなるのか、有機農業を本当に推進しよ
うとしているのか--などさまざまな疑問について、専門家を招いて
公開座談会を開きます。

とき: 5月28日(水)14:30~16:00(受付開始14:00)
ところ: エコメディアサロン(東京都港区虎ノ門 5-8-15)
定員: 40名

登壇者(五十音順):
浅川芳裕氏(農業ジャーナリスト・農業総合専門サイト「農業ビジネス」編集長)
印鑰智哉氏(オルター・トレード・ジャパン政策室室長)
横田一氏(ジャーナリスト)
司会: 森 摂(オルタナ編集長)

参加費(当日現金払い):
□ 一般2000円
□ 学生1000円
※ 受付にて学生証の提示をお願いします。
□ 「グリーン経営者フォーラム」会員1500円
□ 「グリーンプレスクラブ」会員1500円
□ 「CSRマンスリー」読者1500円
□ 「CSRマンスリー」読者(新規/これからお申込み頂く方)1500円
※ 新規申込みはこちらから
□ 「オルタナ本誌」定期購読者1000円
□ 「オルタナ本誌」定期購読者(新規/これからお申込み頂く方)1000円
※ 定期購読は5440円(2年間8冊)です。新規でお申込みの方には、
後日、定期購読管理業務の委託先・富士山マガジンサービスから
登録方法のご案内をさせて頂きます。座談会当日は、参加費1000円を
受け付けでお支払いください。

公開座談会のお申し込み: こちらのフォームから

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オルタナ編集部

サステナブル・ビジネス・マガジン「オルタナ」は2007年創刊。重点取材分野は、環境/CSR/サステナビリティ自然エネルギー/第一次産業/ソーシャルイノベーション/エシカル消費などです。サステナ経営検定やサステナビリティ部員塾も主宰しています。

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