[CSR]112の応募から7団体が受賞、日本自然保護大賞

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日本自然保護大賞の受賞者が決定!
~全国から集まった112の応募から7つの活動を選出~

公益財団法人日本自然保護協会(理事長 亀山 章、会員2万7000人)は、「日本自然保護大賞」の授賞者を発表しました。IUCN(国際自然保護連合)親善大使でシンガーソングライターのイルカさんをはじめ、日本の自然保護をリードするさまざまな分野の選考委員が、全国から集まった112件の応募(昨年10月末締切)から7つの活動を選出。日本に誇るべき自然保護と生物多様性保全に貢献する取り組みを決定しました。授賞式と活動発表会を2015年3月8日(日)に東京の日比谷コンベンションホール(千代田区)で開催します。

■ 各部門の受賞者と活動テーマ
◇保護実践部門≪具体的な自然保護の実績をあげた活動、研究≫

河北潟湖沼研究所(石川県津幡町) : 「生きもの元気米を生み、生物多様性保全の道標となった河北潟レッドデータブック」

◇教育普及部門≪自然の価値を学び、伝え、広めた活動≫
全国草原再生ネットワーク(島根県大田市) : 「草原の価値・意義の再評価とその啓発による保全と再生」

◇地域の活力部門≪自然を活かして地域の活力を高めた活動≫
湖西夢ふるさとワイワイ倶楽部(滋賀県高島市) : 「竹林再生整備体験をエコツアープログラム化した『新竹取物語』」

◇東北復興貢献部門≪東北の自然を活かし復興に貢献した活動≫
仙台の高校生で考える防潮堤の会(宮城県仙台市) : 「高校生による、仙台市蒲生北部の将来像の提案」

◇企業・団体リーダー部門≪自然保護や生物多様性保全を積極的に推進した企業の経営者や団体のリーダー≫
中越パルプ工業株式会社 代表取締役社長 加藤明美(東京都中央区) : 「日本の森と里山を守り、人と生物を育む紙「里山物語」」

◇子ども・学生部門≪小学生から大学生まで、子どもや学生が取り組んだ活動≫
村田結菜(山口県美祢市・小6) : 「コンクリート側溝に落ちたカエルを救う「お助け!シュロの糸」の考案と、現場での実証・実践活動」

◇沼田眞賞≪自然保護に尽力された沼田眞博士の志を未来に伝えていくにふさわしい活動≫
つる詳子(熊本県八代市) : 「川辺川ダム計画問題への調査活動や県民運動の展開、荒瀬ダム撤去への合意形成をつくり、球磨川流域・不知火海の地域づくりに発展した活動」

公益財団法人 日本自然保護協会(NACS-J)
1949 年、美しい湿原が広がる尾瀬ヶ原を発電ダム計画から守るために立ち上がった「尾瀬保存期成同盟」が前身の日本生まれの自然保護 NGO。1951年に日本自然保護協会に発展的改組。今年で創立 66 周年を迎える。1960 年に日本の自然保護団体として初の財団法人化。
IUCN-J の事務局も担当。2011 年、公益財団法人認定。理事長・亀山 章、会員数約27,000 人。事務局所在地は東京都中央区。NACS-J(ナックス・ジェイ)は英名の略称。

■ 授賞式
授賞式とともに受賞者による受賞活動の発表を行います。
◇日 時: 2015年3月8日(日)13時30分~16時30分
◇会 場: 日比谷コンベンションホール(千代田区日比谷公園1-4)
◇定 員: 200名
◇参加費: 無料
◇申込先: 以下、WEBフォーム、またはお電話・E-mailでお申込みください。
≪WEBフォーム≫ http://goo.gl/NdAnv5
≪TEL≫03-3553-4101 ≪E-mail≫award@nacsj.or.jp
日本自然保護協会 アワード担当
◇主 催: 公益財団法人日本自然保護協会
◇共 催: 経団連自然保護協議会
◇後 援: 環境省、国際自然保護連合日本委員会(IUCN-J)、国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)、自然保護憲章普及協議会

■ 選考委員
亀山 章 日本自然保護協会理事長、東京農工大学名誉教授
吉田 正人 国際自然保護連合日本委員会(IUCN-J)会長、筑波大学大学院教授、日本自然保護協会専務理事
石原 博 経団連自然保護協議会企画部会長、三井住友信託銀行株式会社 業務部 兼 経営企画部CSR推進室審議役、日本自然保護協会理事
イルカ IUCN親善大使、シンガーソングライター、絵本作家
神谷 有二 株式会社山と溪谷社Yamakei Online部部長 兼 新規事業開発室室長、日本自然保護協会理事
高野 孝子 NPO法人エコプラス代表
中静 透 東北大学生命科学研究科教授、日本自然保護協会理事

【日本自然保護大賞についての詳細】
ウェブサイト http://www.nacsj.or.jp/award/

※授賞式同日、川を変貌させ、魚を絶滅させるダムを「撤去」する選択を描く、アメリカを舞台にした映画「ダムネーション」の上映会も開催します。日本では、熊本県球磨川で国内初のダム撤去により川が元の姿を取り戻しつつあり、この活動を推進してきたつる詳子さんが、今回、日本自然保護大賞の沼田眞賞を受賞しています。

【本件に関するお問い合わせ】
公益財団法人日本自然保護協会 経営企画室

2015年3月4日(水)15:48

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