途上国の女性にのしかかる水の確保――企業の支援策

Image credit: UNICEF Ethiopia

Sustainablebrands.comから翻訳・転載] 清潔な飲み水は人間に不可欠だ。米国の女性支援団体ウィメン・スライブ・アライアンスによると、世界のおよそ6億6300万人が安全な水を簡単に利用できていない。(翻訳:梅原 洋陽)

世界では、女性や少女がその家族の水を確保する役割を担っていることが多い。アフリカ諸国、特に農村部では、女性が飲料水を確保する割合は男性の5倍になる。サハラ以南の25カ国のアフリカ諸国でユニセフが実施した2012年の調査によると、女性は毎日1600万時間を水の確保に費やしている。

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オルタナ編集部

サステナブル・ビジネス・マガジン「オルタナ」は2007年創刊。重点取材分野は、環境/CSR/サステナビリティ自然エネルギー/第一次産業/ソーシャルイノベーション/エシカル消費などです。サステナ経営検定やサステナビリティ部員塾も主宰しています。

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キーワード: #CSR

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