編集長コラム) CSRを軽視したSDGsはあり得ない

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最後に、このコラムでは「国連が目標年とする2030年には5GのSDGs実現を期待している」と結んでいます。もちろん、私もそうなることを望んでいますが、口で言うほど簡単な事ではありません。

日本の相対的貧困率は15.6%に達し、ひとり親世帯の貧困率はOECD加盟国35カ国中ワースト1位です(SDGsゴール1に関連)。

男女間の機会格差を表す国連ジェンダー・ギャップ指数(GGI、2018年)ランキングで日本は149カ国中110位です(SDGsゴール5に関連)。

こうした課題に真剣に取り組むことなく、企業や組織にとって都合の良い解釈だけを優先させるなら、2030年の日本の状況については悲観的にならざるを得ません。そんな思いを抱きながら、このコラムを読ませて頂きました。

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2019年5月22日(水)18:01

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