ハリウッド化粧品グループ:わがパーパス(69)

オルタナはこのほど、別冊「72組織 わがパーパス」を発行しました。省庁・自治体・株式会社・非営利組織(大学や病院を含む)など72組織のトップに、パーパス(存在意義)を執筆していただきました。その一部をご紹介します。

■牛山 大輔・ハリウッド化粧品グループ代表取締役
女性目線と世界視点を未来につなぐ

ハリウッド化粧品は1925(大正14)年、私の祖父母である牛山清人とメイ・ウシヤマが創業しました。清人は1917年に父を頼って単身渡米し、ハリウッドの映画業界に身を置く中で、欧米のヘアメイク技術に魅せられました。

そして7年後に帰国し、神田三崎町に美容室を開き、美容師養成と化粧品の製造を始めました。日本で初めてパーマネントの技術と機械を導入したのもそのころです。

1925年には軽井沢や清里の開拓で有名なポール・ラッシュ博士の指導を受け、軽井沢に美容室を開くとともに、新しい美容法を広めました。この会社には、創業当時から「女性の目線」が入っています。

化粧品の販売員だけでなく、本社の事務員や工場スタッフにも女性を雇用しました。組織が大きくなると、業務は効率化されるのが常ですが、当社には大量生産できない価値観を受け継いできました。

当社の社員のうち、女性は70%と高いです。役員と課長以上の35%が女性。経営会議のメンバーの半数は女性です。常務取締役(元工場長)は出産し、子育てしながらずっと当社で働いています。育休や産休は30年ほど前に導入しました。

1980年代からメイ・ウシヤマがずっと社長で、オーナー企業だったので、彼女の影響力が大きく、女性が活躍しやすい環境が続きました。顧客としても従業員としても、女性の立場から物ごとを見る。男性視点だけよりも、人生を豊かにする意味合いがあるはずです。

…続きは「alterna別冊 72組織 わがパーパス」をご覧ください。

ハリウッド株式会社

オルタナ別冊「わがパーパス」
オルタナはこのほど、別冊「72組織 わがパーパス」を発行しました。省庁・自治体・株式会社・非営利組織(大学や病院を含む)など72組織のトップに、パーパス(存在意義)についてインタビューをしました。

2020年6月15日(月)10:00

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