記事のポイント
- サステナブルファイナンスプラットフォームは、企業・運用機関間サービスを開始した
- 上場企業のESG情報開示と運用機関の投資判断を促進する
- 日立やMUFG、MS&ADインシュアランスグループなど8社が参加する
サステナブルファイナンスプラットフォーム運営協会は10月16日、企業・運用機関間のエンゲージメントサポートサービス(SFP-ESS)を開始した。上場企業のESG情報開示と運用機関の投資判断を促進する取り組みだ。日立やMUFG、MS&ADインシュアランスグループなど8社が参加している。(オルタナ総研フェロー=室井孝之)
