SBエナジー、徳島県でメガソーラー発電所

ソフトバンク徳島小松島ソーラーパーク

ソフトバンクグループで自然エネルギー事業などを行うSBエナジー(東京・港)は、「ソフトバンク徳島小松島ソーラーパーク」の営業運転を2013年1月26日に開始する。

「ソフトバンク徳島小松島ソーラーパーク」は、発電所建設の設計・調達・建設を担うEPCとして参加するシャープと四電工の協力のもと、徳島県と連携して2012年9月に施工を開始した。出力規模は約2800キロワット、年間発電電力量は一般家庭約884世帯分の年間使用電力量に相当する約327万キロワット時を見込むメガソーラー発電所となる。

さらに徳島県内では同規模の「ソフトバンク徳島臨空ソーラーパーク」の建設を進め、2013年2月中旬の運転開始を目指している。(オルタナ編集部=吉田広子)

 

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オルタナ編集部

サステナブル・ビジネス・マガジン「オルタナ」は2007年創刊。重点取材分野は、環境/CSR/サステナビリティ自然エネルギー/第一次産業/ソーシャルイノベーション/エシカル消費などです。サステナ経営検定やサステナビリティ部員塾も主宰しています。

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