脱原発を目指し、ドイツの小さな町・シェーナウで自然エネルギー100%の電力会社が立ち上がるまでを描いた映画「シェーナウの想い」が6月1、2日にアトリエ・ハコ(東京・杉並)で上映される。
上映後は、ドイツ在住で『市民がつくった電力会社』(大月書店)の著者・田口理穂さん、藤野電力の鈴木俊太郎さん、THEATRE BROOKのボーカルでインディーズ電力の佐藤タイジさん、『自然エネルギー革命をはじめよう』(大月書店)の著者・高橋真樹さんら、自然エネルギー普及に取り組むゲストが、地域からはじまるエネルギーと未来について語る。
参加費は1000円で、開演時間は6月1、2日ともに18時30分から。詳細、申し込みは大月書店サイト内の「『シェーナウの想い』上映会+著者トークイベント」案内ページで。(オルタナ編集部)