日本最大級規模の定期開催型マルシェ、 「太陽のマルシェ」 9 月 14 日(土)から、勝どきで始動 (太陽のマルシェ実行委員会)

日本最大級規模の定期開催型マルシェ
出店数約100店舗「太陽のマルシェ」9月14日(土)、勝どきで始動
~「食べる・買う・学ぶ・体験」ができる新しい都市型マルシェ~

太陽のマルシェ実行委員会は、「太陽のマルシェ」(http://www.timealive.jp)を 2013年9月14日(土)から毎月第二土曜日・日曜日に東京都中央区勝どきで定期開催いたします。「太陽のマルシェ」は、野菜などの購入ができる従来型のマルシェの要素を残しつつ、収穫体験など親子で様々なアクティビティが楽しめる日本最大級規模の新しい都市型マルシェです。

9月14日(土)および15日(日)に開催する初回の「太陽のマルシェ」では、馬場茄子や三尺きゅうりなど、国内でも希少な50種類の野菜が販売されるなど、全国各地で収穫された食材と店舗で構成されます。また毎月その時々の「旬」の野菜をテーマに様々な企画を実施していく予定です。初回のスペシャルテーマは、トマトです。エアールームトマトやブラックチェリートマトなど、世界のトマト約50種類が集結します。

加えて、親子で食の大切さを楽しく学べるように、農家によるワークショップや収穫体験を通じて食育の場を用意します。このように「太陽のマルシェ」は、都内マルシェ初出店の店舗を多数有した「食べる・買う・学ぶ・体験」ができる「新しい都市型マルシェ」をめざしていきます。

【マルシェの特徴】
1.全国から総勢約100店舗が出店する、日本最大級規模の定期開催型マルシェ
2.日本各地のご当地野菜や西洋野菜など全50種類以上の野菜が勢ぞろい
3.毎月、その時々の「旬」な野菜をテーマ野菜として様々なスペシャル展開を実施。9月のスペシャルテーマは「トマト」
4.親子で楽しみながら農業や野菜について学べるワークショップやアクティビティがラインナップ。体験型マルシェ、農家が教える「食育」プログラムを定期的に実施
5.オーガニックにこだわった店舗が30店舗以上集合、体に優しいマルシェを展開

なお、「太陽のマルシェ」は、2013年度に計7回開催する予定です。今後の開催スケジュール、マルシェ内の様子や出店者情報、企画に関しては、特設サイト(http://www.timealive.jp)にて閲覧することができます。
※サイトプレオープン(2013年8月7日)、サイトオープン(2013年9月2日予定)

「太陽のマルシェ」 開催概要

開催日程:2013年9月14日(土)、15日(日)~
(以降毎月第2土曜日・日曜日に開催予定)
営業時間:10:00~17:00(4~9月)、10:00~16:00(10~3月)
その他:雨天決行。荒天時は中止の場合があります。
中止時の連絡先:特設サイト(http://www.timealive.jp)内でご連絡します。
開催場所:第一会場:月島第二児童公園(中央区勝どき 1-11-4)
主催:太陽のマルシェ実行委員会
想定来場者数:延べ1万人(初日9月14日・15日の2日間)

■「太陽のマルシェ」開催の目的
「太陽のマルシェ」を開催する目的は以下のとおりです。
1.地域住民間の相互交流の促進
販売を目的とするだけではなく、「体験」や「学び」が得られるマルシェとして「太陽のマルシェ」を開催することで、地域住民の方々の間での相互交流の促進を図ります。
2.子供たちが健全に成長できる街づくりへの寄与
未来を担う子供たちが、「太陽のマルシェ」を通じて普段得ることができない体験・体感を行うことで、「食」に関する知識や意識を醸成し、子供たちの健全な成長を実感する街づくりをサポートいたします。
3.つながる街づくりへの寄与
全国から出店者やマルシェ来場者が勝どきエリアに集まることで、勝どきエリアを「情報が集まり、人と人がつながって発信されていく街」としての拠点化を図りたいと思っています。
4.震災復興支援や都市間交流などの社会活動のきっかけづくり
東北の産物販売コーナーを設置するなど東日本大震災復興支援を実施します。加えて都市間交流展開を行うことで、勝どきエリア内での社会活動の活性化を促進します。
5.勝どきエリアの活性化
より多くの方に勝どきエリアにお越し頂き、勝どきエリアを知って頂くとともに、その魅力を感じ取って頂きたいと思っています。

■開催場所の中央区勝どきエリアとは
今回、「太陽のマルシェ」が開催される勝どきは、隅田川を中心に古くから東京のベイエリアとして発展してきた街です。1940年に開通した勝鬨橋、2000年の大江戸線開通など時代の変化とともに変貌を遂げています。また、古い建物をリノベーションしたレストランやカフェ、都心の中にありながら水辺の癒しを感じられる隅田川テラスなど様々な生活シーンで楽しめるエリアです。

中央区ベイエリアが属する東京都中央区の人口は、2004年の89,532人から毎年増加を続け、2012年には120,297人になりました。2004年度を100とした場合の2012年度の人口増加率は、約134%になり23区内でトップです(2012年住民基本台帳)。その中でも、近年注目を集めているのが勝どきや月島、晴海のベイエリアです。同エリアは、2015年度に環状2号線が開通する予定であり、住環境においても高層マンションが次々に建設されています。さらに、日本国中が注目する2020年オリンピック・パラリンピック。東京に誘致できた場合、晴海エリアが選手村として整備されるなど、更なる街の発展が期待できます。

また、子育て環境や医療環境も充実しています。例えば、公立施設の保育料は無料(※1)、さらに認証保育園の補助は、最大5万円/月(※2)で23区の中ではトップクラスです(2013年6月)。

※1:公立施設の保育料:区立の学童保育施設の保育料(間食代など別途徴収するものは除く)生活保護世帯などを除いて所得水準に関係なく保育料は一律の場合は、一律の保育料。
※2:認証保育園の補助:助成金の補助を受ける対象者には、条件があります。中央区福祉保険部子育て支援課保育指導係発表の条件を参照ください。

お問い合わせ
太陽のマルシェPR事務局
URL: http://www.timealive.jp

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オルタナ編集部

サステナブル・ビジネス・マガジン「オルタナ」は2007年創刊。重点取材分野は、環境/CSR/サステナビリティ自然エネルギー/第一次産業/ソーシャルイノベーション/エシカル消費などです。サステナ経営検定やサステナビリティ部員塾も主宰しています。

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