ケロッグ、シリアルで「子ども食堂」の支援を開始

 

日本ケロッグ (東京・港)はこのほど、豊島区にある「こども食堂」への支援を始めた。全国で、子どもたちに無料または格安で食事を提供する「こども食堂」の場が広がっているが、同社では自宅への持ち帰り用に子ども向けシリアルの無償提供を行う。これは2013年から同社が展開する朝食提供支援活動の一環で、これまで世界で寄贈した製品は14億食。同社では「こども食堂」への支援を全国に広げたい考えだ。 (箕輪弥生)

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ケロッグでは、NPO 法人豊島子どもWAKUWAKUネットワークが運営する「こども食堂」で、子ども向けシリアルの無償配布を始めた。

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オルタナ編集部

サステナブル・ビジネス・マガジン「オルタナ」は2007年創刊。重点取材分野は、環境/CSR/サステナビリティ自然エネルギー/第一次産業/ソーシャルイノベーション/エシカル消費などです。サステナ経営検定やサステナビリティ部員塾も主宰しています。

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