東急とホンダ、「季美の森」で住民と将来型街づくり

Sustainablebrands.comから転載]

「季美の森」は1980年代に東急不動産が開発した、千葉県東金市、大網白里市、千葉市に広がる住宅地だ。欧米の高級郊外住宅をモデルに、ゴルフ場を中心にした都市デザインで人気を得た。だが、住民の高齢化が進み「老後の生活が不安」「交通や買い物が不便」といった問題を抱えている。東急不動産はホンダや順天堂大学などと、超小型モビリティ「MC-β」の実証実験や予防医学の講座を開くなど、住民と一体になった街づくりを始めた。(松島香織)

続きは「サステナブル・ブランド ジャパン」サイトへ

editor

オルタナ編集部

サステナブル・ビジネス・マガジン「オルタナ」は2007年創刊。重点取材分野は、環境/CSR/サステナビリティ自然エネルギー/第一次産業/ソーシャルイノベーション/エシカル消費などです。サステナ経営検定やサステナビリティ部員塾も主宰しています。

執筆記事一覧
キーワード:

お気に入り登録するにはログインが必要です

ログインすると「マイページ」機能がご利用できます。気になった記事を「お気に入り」登録できます。
Loading..