LIXILのトイレ寄付2年目へ、昨年との違いは?

Sustainablebrands.comから転載]

子どもたちが持っているのが途上国向け簡易式トイレ「SATO」。安価で少量の水で洗うことができる。

LIXILは今年4月から9月まで、昨年に続き「みんなのトイレプロジェクト」を実施する。同プロジェクトは、日本でシャワートイレが一台購入されるごとに、途上国などに簡易式トイレ「SATO(サトー)」1台を寄付する取り組み。昨年は寄付予定台数が20万台以上にのぼる反響があった。同社は「2020年までに1億人の衛生環境を改善する」と意気込みを話す。2年目の今年は何が違うのか。(オルタナ編集部=沖本啓一)

「みんなのトイレプロジェクト」の2年目となる2018年は4月から9月まで実施する。国内での一体型シャワートイレの購入ごとに「SATO」が寄付される仕組みは昨年同様だが、今年は「アジア・アフリカの学校を中心に」寄付を行うという。

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オルタナ編集部

サステナブル・ビジネス・マガジン「オルタナ」は2007年創刊。重点取材分野は、環境/CSR/サステナビリティ自然エネルギー/第一次産業/ソーシャルイノベーション/エシカル消費などです。サステナ経営検定やサステナビリティ部員塾も主宰しています。

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キーワード: #CSR

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