■多様な女性を応援するコンテンツ

配信コンテンツは、多様な女性を応援するユニークな視点のものが多く用意されていた。
まずは、「国際女性デー|HAPPY WOMAN AWARD」にて「女性応援ブランド賞」として、エーザイ チョコラBB、Panasonic Beauty、味の素冷凍食品の3社の無観客授賞式がおこなわれた。
また、昨年「日経ウーマンオブザイヤー2020」大賞を受賞した、サンリオピューロランド館長の小巻亜矢氏やタレントの小島慶子氏など5人のトークセッションにはじまり、沖縄県恩納村で開催を予定していた「国際女性デー音楽祭|SHINE MUSIC FESTA」に出演予定だったアーティストによるライブ(写真)などが続き、モデルの牧野紗弥氏による「家族から始めるジェンダー平等」、「50代半ばからの生き方を考える55ラボ」、「女性ホルモン塾」など、8時間にわたり次々と配信された。
若手女性議員「WOMAN SHIFT」の6人によるトークセッションでは、政策実現できる女性議員を増やし、キャリアの選択肢に議員を入れることなど、赤裸々で軽快な本音トークが繰り広げられた。

◆遅れている日本の「脱プラスチック」