■今回の10社の得点(評価)は次の通り。数字は左から「SD(持続可能な開発)」「環境」「消費者」「人権・労働」「社会・社会貢献」「平和・非暴力」「動物」の7項目を指す。なお、「消費から持続可能な社会をつくる市民ネットワーク」は各企業の合計点を公表していないが、オルタナ編集部が独自に計算することで合計点を出した。

サントリー   9、6、7、9、8、1、1(合計41)
アサヒ     9、5、8、7、7、1、1(合計38)
キリン     5、5、6,7、7、1、1(合計32)
伊藤園    4、3、4、4、4、1、2(合計22)
コカ・コーラ  2、3、4、6、3、1、1(合計20)

コメダ     3、2、5、6、5、1、1(合計23)
スターバックス 2、2、4、6、3、1、2(合計20)
タリーズ     1、1、1、3、2、1、1(合計10)
ドトール     1、1、2、1、3、1、1(合計10)
サンマルク   1、1、1、1、1、1、1(合計7)

今回の調査で最高点はサントリーで2位はアサヒグループホールディングスだった。総じて飲料メーカーの方がカフェ業界よりも点数は高く、特にカフェ業界で最下位のサンマルクのほか、タリーズ、ドトールの低得点が目立った。

特にタリーズ以下の3社はSD(持続的な開発)も環境も最低ランクの1点にとどまった。これではSDGs(持続可能や開発目標)や気候変動に企業として全く取り組んでいるとは言えない状況だった。「平和・非暴力」「動物」の項目では、各社ともほとんどが最低ランクだった。

1 2 3