大手スーパーの「エシカル通信簿」、低評価はバロー

国内非営利組織のネットワーク「消費から持続可能な社会をつくる市民ネットワーク(SSRC)」はこのほど、第5回「企業のエシカル通信簿」(2021年度)の結果を発表した。スーパーマーケット業界について、「サステナビリティ体制」など7項目の評価を行った。オルタナが独自に合計点を出し、最も高かったのはイオンとセブン&アイの2社で、最も低かったのはバローだった。(オルタナ副編集長=山口勉)

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山口 勉(オルタナ副編集長)

大手IT企業や制作会社で販促・ウェブマーケティングに携わった後独立。オルタナライターを経て2021年10月から現職。2008年から3年間自転車活用を推進するNPO法人グリーンペダル(現在は解散)で事務局長/理事を務める。米国留学中に写真を学びフォトグラファーとしても活動する。 執筆記事一覧

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