■オルタナ本誌61号 「間違いだらけの自転車選び20」 から
1 650B規格のタイヤの優位性
2 ディスクブレーキで安心の制動力
3 ラックなどに対応する拡張性
街乗りで調子がいいスポーツバイクの選び方が変化している。長年にわたり、ロードバイクのタウン版ともいえるクロスバイクが脚光を浴びてきた。これは、ロードバイクと同じ700Cというホイール規格に、軽快なスピード感を楽しめる幅25─32ミリメートルのタイヤを装備する。見た目もスマートである。
これに対して、このところ注目されはじめたのが、タイヤが太いアーバンバイクだ。
*この続きは雑誌「オルタナ」61号(第一特集「新型コロナと持続可能性」、6月30日発売)に掲載しています