オルタナ
「サステナ経営」の潮流を捉える
トヨタが第二世代の水素燃料電池車(FCV)「MIRAI」を発表した。菅首相や東京都知事が「脱ガソリン車構想」を打ち出したことで、日本の自動車産業に激震が走っているが、クリーンなイメージがある水素エネルギーが注目されている。ここでは難しいエネルギーの話しはさておいて、トヨタの新型MIRAIのインプレッションをレポートする。(モータージャーナリスト=清水 和夫)
武蔵工業大学電子通信工学卒、1981年からプロのレースドライバーに転向、1988年本格的なジャーナリスト活動開始、日本自動車ジャーナリスト協会会員(AJAJ)、日本科学技術ジャーナリスト会議会員(JASTJ)、著書・共著に『クルマ安全学のすすめ』『燃料電池とはなにか』『ITSの思想』『ディーゼルこそが、地球を救う』などがある。
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