サウジが「2030年再エネ50%」目標、大量植林も

英環境関連サイト「クライメイトチェンジドットコム」は、サウジアラビアが2030年までに、再生可能エネルギー50%を目指すとともに、国内と中東地域で500億本規模の植樹活動を始めたと伝えた。サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン・アール・サウード皇太子が指揮を執り、2つのイニシアティブを立ち上げ、気候変動対策に国をあげて取り組む。(寺町幸枝)

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寺町 幸枝(在外ジャーナリスト協会理事)

ファッション誌のライターとしてキャリアをスタートし、米国在住10年の間に、funtrap名義でファッションビジネスを展開。同時にビジネスやサステナブルブランドなどの取材を重ね、現在は東京を拠点に、ビジネスとカルチャー全般の取材執筆活動を行う。出稿先は、Yahoo!ニュース、オルタナ 、47ニュース、SUUMO Journal他。共同通信特約記者。在外ジャーナリスト協会(Global Press)理事。執筆記事一覧

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キーワード: #脱炭素

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