「昆虫食」の魅力を伝える、地球少年の挑戦

地球少年の肩書きで、「動物も、植物も、虫も、あらゆることに分けへだてなく向き合える空気感」を世の中に作ることを目指して、昆虫食の魅力を伝えることに取り組む昆虫食歴22年の篠原祐太さん。食材としての昆虫の可能性を探究し、2020年6月には東京・日本橋馬喰町に昆虫をはじめとした、さまざまな生き物の魅力を味わえるレストラン「ANTCICADA(アントシカダ)」をオープンした。篠原さんはなぜ「昆虫食」の魅力を伝える活動を始めたのか、話を聞いた。(三原 菜央=スマイルバトン代表)

昆虫食を広める篠原祐太さん、肩書は「地球少年」
mihara

三原 菜央(スマイルバトン)

株式会社スマイルバトン 代表取締役/iU客員教員 1984年岐阜県出身。大学卒業後、8年間専門学校・大学の教員をしながら学校広報に携わる。その後ベンチャー企業を経て、株式会社リクルートライフスタイルにて広報PRや企画職に従事。「先生と子ども、両者の人生を豊かにする」ことをミッションに掲げる『先生の学校』を、2016年9月に立ち上げる。2020年3月にボーダレス・ジャパンに参画し、株式会社スマイルバトンを創業。著書に「自分らしく働く パラレルキャリアのつくり方(秀和システム)」がある。執筆記事一覧

執筆記事一覧
キーワード:

お気に入り登録するにはログインが必要です

ログインすると「マイページ」機能がご利用できます。気になった記事を「お気に入り」登録できます。
Loading..