環境省、食品大手9社と食の持続可能性で議論

環境省は8月30日、味の素やイオンなど「食」にかかわる大手企業9社と食生活からサステナビリティを考える意見交換会を開いた。環境省からは小泉進次郎・環境相と堀内詔子・環境副大臣が参加した。食のサステナビリティを切り口に、環境課題の解決策について話し合った。(オルタナS編集長=池田 真隆)

意見交換会に参加した小泉環境相と堀内環境副大臣
M.Ikeda

池田 真隆 (オルタナS編集長)

株式会社オルタナ取締役、オルタナS編集長 1989年東京都生まれ。立教大学文学部卒業。 環境省「中小企業の環境経営のあり方検討会」委員、農林水産省「2027年国際園芸博覧会政府出展検討会」委員、「エコアクション21」オブザイヤー審査員、社会福祉HERO’S TOKYO 最終審査員、Jリーグ「シャレン!」審査委員など。

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