WWFジャパン「脱・使い捨てプラ」に向け企業とスクラム

WWFジャパンは2月22日、2025年を目処にプラスチック諸問題の解決を目指す業種横断型のプラットフォーム「プラスチック・サーキュラー・チャレンジ2025」を発足させた。立ち上げには10社が参画し、発足発表会ではサントリーホールディングス、日本航空、ユニリーバ・ジャパン・ホールディングスの3社が意気込みを語った。(オルタナ編集部・長濱慎)

後列左から、サントリーホールディングスの藤原正明執行役員、日本航空の植田英嗣常務執行役員、ユニリーバ・ジャパン・ホールディングスの北島敬之 ジェネラルカウンセル。前列は、WWFジャパンの三沢行弘 プラスチック政策マネージャー(左)と、東梅貞義事務局長(右)
S.Nagahama

長濱 慎(オルタナ副編集長)

都市ガス業界のPR誌で約10年、メイン記者として活動。2022年オルタナ編集部に。環境、エネルギー、人権、SDGsなど、取材ジャンルを広げてサステナブルな社会の実現に向けた情報発信を行う。プライベートでは日本の刑事司法に関心を持ち、冤罪事件の支援活動に取り組む。

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