「新しい資本主義」主役は働く個人に:大沢真知子

雑誌オルタナ68号(3月31日発売)の先出し記事です。68号では「戦争と平和と資本主義」をテーマに9人の有識者に寄稿頂きました。68号に掲載した記事をオンラインでも掲載します。

ワークライフバランスからワークライフシナジーへ。日本の労働市場を長く見つめてきた大沢真知子・日本女子大学名誉教授は、働く個人の気持ちに寄り添うことこそが「新しい資本主義」のカギになると説く。

大沢真知子(おおさわ・まちこ)
日本女子大学名誉教授。南イリノイ大学経済学部博士課程修了。Ph.D(経済学)。 専門は労働経済学。著書に『なぜ女性管理職は少ないのか』(青弓社)ほか。仕事と生 活の調和に関する専門委員会委員(内閣 府)、東京都女性活躍推進会議専門委員。
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オルタナ編集部

サステナブル・ビジネス・マガジン「オルタナ」は2007年創刊。重点取材分野は、環境/CSR/サステナビリティ自然エネルギー/第一次産業/ソーシャルイノベーション/エシカル消費などです。サステナ経営検定やサステナビリティ部員塾も主宰しています。

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