オルタナは2月1日(水)12:05~12:55、「第33回SBL月例セミナー」を開きます。どなたでも参加できます。今回はトヨタ自動車の大塚友美CSO(チーフ・サステナビリティ・オフィサー)をゲストに迎え、同社のサステナ戦略を聞きます。
カーボンニュートラルの実現に向けて、自動車各社は「創業以来の大変革期」を迎えています。
最大手のトヨタ自動車は脱炭素の潮流に対応するため、2018年に「自動車会社を超えて、モビリティカンパニーになる」と宣言しました。あらゆるモビリティ(移動)に携わり社会の持続可能性を推進します。
サステナ戦略の中核に置くのが、「幸せの量産」です。同社の経営理念や思想をまとめた「トヨタフィロソフィー」のミッションでもあります。
同社は1月26日、豊田章男社長(66)が4月1日付で会長に就き、佐藤恒治執行役員(53)を社長に昇格させる人事を発表しました。新社長体制によるモビリティカンパニーへの挑戦とは、そして、「幸せの量産」とは何か、サステナ戦略を統括する大塚CSOに聞きます。
とき:2月1日(水)12:05~12:55@ZOOM
ゲスト:大塚友美氏(トヨタ自動車 執行役員・チーフサステナビリティオフィサー)
参加費:無料*(SBL有料会員もしくはSBL無料会員)*SBL有料会員ではない方は無料会員登録をお願いします。無料会員登録はこちら
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大塚友美(おおつか・ゆみ):
トヨタ自動車(株) 執行役員・チーフサステナビリティオフィサーとして、トヨタのミッションである「幸せの量産」と持続可能な社会の推進をけん引する。事務系女性総合職1期生として入社以来、ダイバーシティプロジェクト、未来プロジェクト、モータースポーツビジネス創出など、一貫して、変革推進の現場に身を置き、多様性やサステナビリティ実現をリードしてきた。大阪大学法学部卒、アメリカ・ダートマス大学MBA