エシカル消費を促し、買い物の「人間性」を取り戻したい

記事のポイント


  1. 鎌倉にオープンした「えしかる屋」は、エシカル商品のセレクトショップだ
  2. 衣類やアクセサリーなど国内外のエシカル商品をそろえる
  3. 背景には、大量生産・大量廃棄の経済活動への危機感があった

2021年に鎌倉でオープンした「えしかる屋」は、エシカル(倫理的)商品のセレクトショップだ。「エシカルを日常へ」をコンセプトに掲げ、衣類やアクセサリーなど国内外のエシカル商品をそろえる。プロデューサーの稲葉哲治さんは「大量生産・大量廃棄で消えてしまった消費行動の『人間性』を取り戻さなければいけない」と語る。(ライター・遠藤一)

「えしかる屋」プロデューサーの稲葉哲治さん(右)とオーナー店長の黒崎りえさん
キーワード: #エシカル

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