インドネシア、パーム油の9割を禁輸に/高騰は必至
世界最大のパーム油輸出国であるインドネシアは4月28日、パーム油の輸出を一時的に禁止する政令を施行した。当初、「禁輸は総輸出量の約5割」としていたが、27日に範囲を約9割に拡大した。パーム油は加工食品
ESG経営記事一覧
世界最大のパーム油輸出国であるインドネシアは4月28日、パーム油の輸出を一時的に禁止する政令を施行した。当初、「禁輸は総輸出量の約5割」としていたが、27日に範囲を約9割に拡大した。パーム油は加工食品
ESG経営■第22回 SBLセミナー オルタナは5月19日(木)16:30~18:00、「第22回SBLセミナー」を開催します。どなたでも参加できます。ゲストにはヒット商品「生ジョッキ缶」を企画したアサヒユウア
イベント■【連載】政策起業家とは何者か(4) 日本で社会起業家(social entrepreneurs)という概念が浸透してきました。私が大学生だった2008年頃には大学の授業でも新しい潮流として講義があり
ソーシャルビジネスプラスチック資源循環促進法(プラ新法)が4月1日に施行され、1カ月が経過した。私たちの暮らしに変化はあっただろうか。レジ袋有料化の動きが広がった2020年と比べ、あまり変わらないという声がある一方、行
CSRオルタナは月1回、サステナビリティのホットトピックをゲストと話し合うSBL(サステナブル・ビジネス・リーグ)セミナーを開いている。20回目となる4月26日は、ドイツ在住の環境ジャーナリスト・松田雅央(
有料会員限定中国・昆明市で今夏開催が予定されている生物多様性に関する国際会議「COP15」の準備会合に参加した日本の関係者が4月27日、議論の内容や今後の見通しについて話し合うオンラインフォーラムを開いた。3月下
SDGs環境省は4月26日、2030年度までにCO2排出実質ゼロを目指す「脱炭素先行地域」の第一弾として、さいたま市や姫路市など26件(19道府県48自治体)を選定したことを発表した。環境省は、地域脱炭素移行
TOPICS衣類の「廃棄ゼロ」を成し遂げたプラットフォームが日本に誕生した。服のレンタル事業を行うエアークローゼット(東京・港)だ。同社は2015年、国内初となる普段着に特化した月額制のレンタルサービスを始め、会
ESG経営■小林光のエコめがね(17)■ 「資本主義」への批判が高まっている。総理大臣自ら「新しい資本主義」を唱道している。とはいえ、何を批判するかは論者によって区々だ。「資本主義」と言われる経済に固有の作動メ
COLUMNISTS先月、行きつけのロシア料理店に行ったところ、食材価格が3倍以上に値上がりしていると聞いた。連日の報道でも、食料価格の高騰が報じられている。 ロシアは世界第1位の小麦輸出国だ。生産量は7600万トンで、
フードロス「イクメン」という言葉がもてはやされて久しいが、日本ではいまだに男性の育児休業取得率は10%未満という現状だ。この状況に対して、2021年「改正育児・介護休業法」が賛成多数で可決・成立し、2022年4
ESG経営俳優の松山ケンイチさん(37)が獣皮を活用したライフスタイルブランド「momiji」を立ち上げた。松山さんは6年前から第1種銃猟免許を取得し、地方と東京で二拠点生活を送る。なぜブランドを立ち上げたのか
ESG経営三菱地所は4月21日、東京・丸の内エリアの飲食店舗で、希望者へ料理の持ち帰りを促進する「MARUNOUCHI TO GO プロジェクト」を開始した。再生紙を使用した紙袋と専用容器を無償配布し、食べきれ
フードロスミャンマーの僻地・無医村「ミャウンミャ」から③ 「なぜ、名知さんは医師なのに農業をしているのですか?」よく、こんな質問を受けます。答えはシンプルで「医療だけでは人の命は救えないから」です。2002年に
SDGs4月24日の大統領選決選投票を前に、20日夜、マクロン大統領と極右政党「国民連合(RN)」のルペン党首の2人の候補がテレビで対決した。購買力の向上、防衛、環境などのテーマで3時間、討論を繰り広げた。ル
TOPICS■【連載】政策起業家とは何者か(3) これまでの連載では海外の研究者の考察を紹介してきました。今回は政策起業家を取り巻く日本の現状と課題について紹介します。日本で政策起業家をテーマに出版した本は数冊し
ソーシャルビジネス日本オラクルは4月22日、企業のサステナビリティの取り組みに関する意識調査を発表した。日本を含む世界15カ国の消費者約1万人に調査したところ、深刻化する気候変動問題などで約9割がこれまで以上に企業経営
ESG経営国際環境NGO 350.org Japanは4月22日、三井住友フィナンシャルグループに行った株主提案について記者会見を開いた。同団体のメンバーと市民からなる個人株主5人が参加し「自分たちの声を直接届
気候変動■フロン管理の現場からーRaMS導入事例紹介ー(4) 「20世紀最大の発明の一つ」とも言われたフロン(CFC:クロロフルオロカーボン)は、それまで有毒な冷媒を使っていた冷凍空調機に大きな進歩をもたらし
ESG経営食べられるけど廃棄せざるを得ない食品の不定期便がじわりと広がっている。会費5000円で1万円相当の「行き場を失った」食品の詰め合わせが隔月で届く日本初のサブスクサービスだ。規格外品や余剰食品は突発的に
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