プラ新法施行後1カ月、SDGs対応の宿泊施設も

プラスチック資源循環促進法(プラ新法)が4月1日に施行され、1カ月が経過した。私たちの暮らしに変化はあっただろうか。レジ袋有料化の動きが広がった2020年と比べ、あまり変わらないという声がある一方、行動を変えたとの声も聞かれる。秋田県のある観光ホテルでは、SDGsに対応したユニークな取り組みを行っている。(編集委員・栗岡理子)

男鹿観光ホテル(秋田・男鹿市)のエレベーター内に掲示された張り紙
環境にやさしい暮らしを考える

栗岡 理子(編集委員)

1980年代からごみ問題に関心をもち、活動しています。子育て一段落後、持続可能な暮らしを研究するため、大学院修士課程に進学。2018年3月博士課程修了(経済学)。専門は環境経済学です。執筆記事一覧

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キーワード: #脱プラスチック

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