4月からプラ新法、「関心は日本が最下位」とWWF

4月1日にプラスチック資源循環法(プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律)が施行された。プラスチック製品の生産から廃棄まで、ライフサイクルを通した資源循環を目指すのが主な目的だ。プラごみ削減に向け、一層の取り組みが必要だが、WWFジャパンは「調査によると、日本は世界の先進28カ国中でもプラごみ問題に対する意識が最下位だ」と指摘する。(オルタナ副編集長=山口勉)

上げ潮(RISING TIDES)と題したWWFの報告書
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山口 勉(オルタナ副編集長)

大手IT企業や制作会社で販促・ウェブマーケティングに携わった後独立。オルタナライターを経て2021年10月から現職。2008年から3年間自転車活用を推進するNPO法人グリーンペダル(現在は解散)で事務局長/理事を務める。米国留学中に写真を学びフォトグラファーとしても活動する。 執筆記事一覧

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キーワード: #SDGs#脱プラスチック

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