スタバ、利便性と環境性の両立へ 春から実証実験

スターバックス コーヒー ジャパンは3月17日、使い捨てカップやプラスチック製のフタ、スプーンやフォークの削減に向けた4つの施策を発表した。同社は2030年までに「廃棄物50%削減」というグローバル目標を掲げている。「利便性」と「環境性」の両立を目指し、春から一部の店舗で実証実験として取り組む。(オルタナS編集長=池田 真隆)

プラ素材の削減や代替素材を使うことで利便性と環境性の両立を目指す
M.Ikeda

池田 真隆 (オルタナS編集長)

株式会社オルタナ取締役、オルタナS編集長 1989年東京都生まれ。立教大学文学部卒業。 環境省「中小企業の環境経営のあり方検討会」委員、農林水産省「2027年国際園芸博覧会政府出展検討会」委員、「エコアクション21」オブザイヤー審査員、社会福祉HERO’S TOKYO 最終審査員、Jリーグ「シャレン!」審査委員など。

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