アサヒGHD、社会課題解決に貢献する新会社を立ち上げ

アサヒグループホールディングスは12月3日、新会社「アサヒユウアス」の設立を発表した。同社は22年1月に事業を開始。木質繊維を使ったカップ「森のタンブラー」の製造・販売をはじめとするサステナブル事業を通して、プラスチックごみ削減などの社会課題解決への貢献を目指す。(オルタナ編集部・長濱慎)


「アサヒユウアス」代表取締役に就任する高森志文・理事(左)と、「森のタンブラー」を開発した古原徹・事業企画部シニアマネジャー
 
S.Nagahama

長濱 慎(オルタナ副編集長)

都市ガス業界のPR誌で約10年、メイン記者として活動。2022年オルタナ編集部に。環境、エネルギー、人権、SDGsなど、取材ジャンルを広げてサステナブルな社会の実現に向けた情報発信を行う。プライベートでは日本の刑事司法に関心を持ち、冤罪事件の支援活動に取り組む。

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