スタバ韓国で使い捨てカップ全廃、デポジットへ

コーヒーチェーンのスターバックスコーヒー コリアは4月5日、2025年までに使い捨てカップを全廃し、デポジット(保証金)制を導入することを発表した。これにより、CO2排出量が2025年までに30%削減されるという。国際環境NGOグリーンピース・ジャパン(東京・新宿)は、この決定を歓迎するとともに、日本での返却式リユースカップの導入に期待を寄せた。(オルタナ副編集長=吉田広子)

スターバックスコーヒーの紙カップ
yoshida

吉田 広子(オルタナ副編集長)

大学卒業後、米国オレゴン大学に1年間留学(ジャーナリズム)。日本に帰国後の2007年10月、株式会社オルタナ入社。2011年~副編集長。執筆記事一覧

執筆記事一覧

お気に入り登録するにはログインが必要です

ログインすると「マイページ」機能がご利用できます。気になった記事を「お気に入り」登録できます。
Loading..