選挙サイト林立、グーグルはオンライン討論会

このエントリーをはてなブックマークに追加

衆院選の投開票を16日に控え、ウェブ上で政党情報や有権者の意識調査をまとめる選挙サイトが盛り上がりを見せており、ネット選挙解禁に向けて大きな圧力となっている。

選挙特集サイト「選ぼう2012」

Yahoo!JAPANは「みんなの政治」サイト上で公示後も投票形式の意識調査を継続。10日から再投票を受け付け始めた「あなたが望む次の政権の枠組みは?」という調査では、13日時点で「自民単独」と「第三局勢力中心の政権」が約25%と拮抗、回答者の支持政党も自民と未来が競るなど、新聞やテレビの情勢調査とは違った傾向を示す。


ただし、未来の党は公示直前に自らおこなった原発と増税への賛否を求めるネット投票が荒れてサイトの閉鎖に追い込まれており、現時点の結果には懐疑的な見方がついて回る。

政治サイトは老舗の「ザ選挙」、新顔の「政治山」「日本政治.com」など林立。大手グーグルも10日に選挙特集サイト「選ぼう2012」を開設、14日午後には同社のオンライン通信サービス「ハングアウト」を利用した政治家と市民による討論会を開く。

今年初めにアメリカでオバマ大統領が市民との対話に利用したのと同様の手法で、衆院選を争っている8党の党首らに対し、一般公募の有権者が自宅から直接質問を投げ掛ける形だ。

同社のソーシャルネットワーキングサービス「Google+」ユーザーを対象に政治家への質問を募り、フェイスブックの「いいね!」に当たる「+1」の数を多く得たユーザーなどと同社が連絡をとり、面接をした上で10人の参加者を選んだという。
 
当日は同社スタッフが参加者の自宅を訪ねて中継をサポート。各政党党首ら1人につき参加者5人と司会者1人が30分の時間内で同時に会話する。午後零時半から社民、共産、みんな、自民、公明、民主、維新、未来の順にスケジュールが決定。維新は橋下徹代表代行午後八時半から出演する予定。

ライブ配信はGoogle+のほかYoutubeでも行い、ネット環境があれば視聴できる。(オルタナ編集委員=関口威人)

Yahoo!みんなの政治=http://seiji.yahoo.co.jp/
ザ選挙=http://go2senkyo.com/
政治山=http://seijiyama.jp/
日本政治.com=http://nihonseiji.com/
Google「選ぼう2012」=http://www.google.co.jp/landing/senkyo2012/

2012年12月14日(金)10:21

alternaショップ
ページの先頭に戻る↑