タカラトミー、「エコマークアワード2012」金賞を受賞

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エコマークを取得した「プラレール」

タカラトミーは11日、「エコマークアワード2012」の金賞を受賞したことを発表した。エコマークアワードとは、「消費者の環境を意識した商品選択、企業の環境改善努力による、持続可能な社会の形成」に向けて積極的に活動している企業・団体などを表彰するというものだ。

2012年タカラトミーは、代表商品である鉄道玩具「プラレール」のレール部品に、再生材を使用したものを生産販売し、玩具として初のエコマークを取得した。玩具のエコマーク認定は、原料の安全性や品質確保などの課題から、取得が難しい。その課題を乗り越えて、未来を担う子どもたちに玩具を通じ、環境意識を育てる仕組みが評価された。

同社は、子どもに玩具を通してエコを知るきっかけづくりを目的とした「エコトイ」活動を行っている。活動の一環として再生材の使用の他にも、原材料の削減や、LED照明の採用による省エネなど、環境に配慮した玩具作りに取り組む。

使えなくなった部品のみを交換して長く使えるようにした玩具や、手回し発電やソーラー電池による電池を使用しない玩具といった、消費者の環境意識を高める玩具作りをしている。

今回の受賞について、タカラトミー環境課の高林慎享さんは「今回の受賞を期にさらに、子どもたちに分かりやすく楽しく『エコマーク』の普及活動を進めていきたい」と話した。

「エコマークアワード2012」の表彰式は、2月6日に開催する「エコマークコミュニケーションフォーラム」内で行われる。(オルタナ編集部=副島久仁彦)

2013年1月16日(水)14:54

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