オルタナ33号(2013年6月29日発売)

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◆今号の表紙
アンジェリーナ・ジョリー 1975年、米ロサンゼルス生まれ。米国の女優。2001年から国連難民高等弁務官事務所の親善大使を務める。難民や途上国での子ども支援を精力的に行い、2008年にブラッド・ピットと合計で680万ドル(約6億5700万円)を寄付したと発表された。2013年5月には、乳がんと卵巣癌予防のため、乳房を除去する手術を実施。世界的に影響を与え、日本でも乳房予防切除手術の倫理申請を行う動きが出た。(写真:Newscom/アフロ)

◆Social Design Gallery

2P 思考を揺さぶる「住める彫刻」

◆art
16P 高橋さとみの切り絵ワールド One for One

◆column
17P オルタナ魂 NPOからの批判に企業はどう応えるか

◆alterna person
22P 小暮真久
(TABLE FOR TWO International代表)
NPO拡大の秘訣は「委譲」と「感謝」にあり

社食やレストランでヘルシーメニューを注文すると、1食につき20円が途上国の給食費になる――。そんな先進国の肥満問題と開発途上国の飢餓問題を同時に解決する仕組みをつくったNPO法人テーブル・フォー・ツー・インターナショナル(TFT)。2007年10月の設立以来、560団体と連携し、寄付総額は4億円を超え急成長しているNPOだ。小暮真久代表にその成長戦略を聞いた。

◆feature story 1
30P NPO 成長の条件

1998年にNPO法(特定非営利活動促進法)が成立してから15年。現在までに5万近いNPOが生まれた。だが、その半数以上は年間収入が500万円未満と、個人事業と変わらない規模だ、一方、米国のNPOには総収入が数十億円から600億円規模にまで達する「メガNPO」が存在する。どうすればこの「成長の壁」を乗り越えられるのか。

戦略的な寄付集め 続々と
英国NPOの資金調達法が大きく変わってきた。国際協力NGO大手のオックスファムは、小売業大手のマークス&スペンサー(M&S)と組んで、古着回収を組み込んだ募金集めを始めた。英ジャスト・ギビングのユニークな募金集めも日本に波及した。募金先として「選ばれる」ために、あの手この手の知恵を絞っている。

◆feature story 2

40P  自然エネ買い取り制度1年 透明性欠く電力会社

◆feature story 3

46P ネオニコを野放し、「農薬ムラ」の実態

◆column

43P オルタナティブ人間論 田坂広志
人類の知 第六の成熟 「理性の知」から「感性の知」へ

45P エゴからエコへ 田口ランディ
「問い」のたて直しを。

◆opinion

54P 文化の伝播こそ外交の要――独仏英中の政府系文化機関の国際戦略

◆report

82P 宮城・栗駒のスギから絆ビジネスを創出

◆social innovators

6P 社会イノベーター公志園
「公志園流」社会変革論 野田智義
対話と内省を通じて出現する未来

8P ETIC.
ETIC.の現場から 川口枝里子
三つの「パターン」で継続的な地域応援を

10P 日本財団
社会課題とビジネス 町井則雄
助成金申請で問われる事業の成果と価値

12P 社会起業大学
魂を解き放て! 田中勇一
志の高さと「人間力」が資金調達の決め手

◆世界のソーシャルビジネス
P18 家庭菜園の野菜をスーパーが買い取り――オランダ
P19 国が「社会的企業」を認証 財政支援に乗り出す――韓国
P20 ソーシャル・ブランド・ストアの「ROOZT(ルーツ)」とは――米国
P21 保険証・予約不要の「ワンコイン健診」――日本

◆agriculture
48P 農業トピックス 豊かな「地域循環型有機農家」 ほか
49P 日本農業 「常識」と「非常識」の間  徳江倫明
農業はそもそもエネルギー生産の生業(なりわい)

◆forestry
50P 林業トピックス 1分で東京ドーム2個分消失 ほか
51P 「森を守れ」が森を殺す  田中淳夫
森林政策に「樹木の時間」を

◆fishery
52P 魚業トピックス 海洋基本計画の第2期が決定 ほか
53P 人と魚の明日のために  井田徹治
北海道のホタテ漁に「海のエコラベル」

◆insights
56P オルタナティブな空間  馬場正尊
政治を変える「透明な市役所」

57P RtR JAPAN 運営日記  松丸佳穂
「スケッチトラベル」が渋谷に!
エコのご意見番  木内 孝
美しい日本を残す為に 2

59P 欧州CSR最前線  下田屋 毅
NGOとの協働が信頼性を高める

◆alternative lifestyle
60P KIYOの哲学 実践編  南 清貴
あじめコショウ香る夏のサラダ

61P エコでヘルシーな食空間
夏はテラスでオーガニックビール

62P エシカル・ファッションの旗手たち  生駒芳子
パリコレで話題! 「マイエット」の新世代ラグジュアリー

64P 東京ポタリング  山本修二
渓谷と里山風景を楽しめる あきる野市を走る

65P 世界のエコホテル巡礼  せきねきょうこ
環境と共生する未来型リゾート

66P もうひとつの話題作  古賀重樹
貧困、労働、そして生の輝き 「三姉妹/雲南の子」

67P 後書きの余韻
被ばくは予防原則から考えるべき
『調査報告 チェルノブイリ被害の全貌』 星川 淳

68P オルタナセレクト
夏を涼しくするリラックスアイテム

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  • NPO 成長の条件
  • 1998年にNPO法(特定非営利活動促進法)が成立してから15年。現在までに5万近いNPOが生まれた。だが、その半数以上は年間収入が500万円未満と、個人事業と変わらない規模だ、一方、米国のNPOには総収入が数十億円から600億円規模にまで達する「メガNPO」が存在する。どうすればこの「成長の壁」を乗り越えられるのか。
  • 小暮真久 (TABLE FOR TWO International代表)
  • NPO拡大の秘訣は「委譲」と「感謝」にあり

2013年6月21日(金)12:13

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