編集長コラム) IPCCの新しい報告書を読み解く

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国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」は4月13日、第3作業部会の新たな報告書を発表しました。

IPCCは世界の科学者の最新の研究成果をもとに、温暖化について数年おきに評価報告書をまとめています。これにより、IPCCは「温暖化の認知を高めた」として2007年のノーベル平和賞を受賞しました。今回の報告書は7年ぶりとなります。

4月13日、WWF(世界世界自然保護基金)ジャパンの気候変動・エネルギープロジェクトリーダーである小西雅子さんから情報提供がありましたので、そのポイントをご紹介しながら、新しい報告書を読み解いて行きます。
(以下引用)
◆今までの第1、第2作業部会の報告書は自然科学が中心だったが、今回の「政策の科学」は、同じ科学でも社会科学の範疇となり、経済学や何が衡平かなどの倫理まで含む内容となった。

◆このため激しい議論が戦わされた。会期を一日延長して6日間にわたって最後は徹夜で行われた作業は非常に難航しましたが、なんとか要約の承認作業が終了して発表にこぎつけた。

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2014年4月14日(月)20:41

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