[CSR] 岐阜の若尾製菓、売上高の5%で途上国に学校建設

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寄付対象のリーフパイ&ハートクランチ。セットは1620円(税込)から

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菓子の製造・販売を行う若尾製菓(岐阜県美濃加茂市)は今年3月、途上国の学校建設を支援するため、新会社「ジースプレッド」(美濃加茂市)を設立した。ジースプレッドは、リーフパイとハートクランチを販売し、その売り上げの5%を学校建設資金として、NPO法人ワールド・ビジョン・ジャパン(東京・中野)に寄付する。(フリーライター・今一生)

学校1校の建設には約500万円の予算が必要で、ギフトセット5~7万箱分の売上で建設が可能と見込んでいる。2015年に、最初の1校をアジアまたはアフリカに建設することを目標にし、7月31日時点で75万4745円の資金が集まった。

ジースプレッドのホームページには、お菓子を購入した個人・法人の名前を「プロジェクト支援者」として記載し、学校が建設された際には支援者の名前を記載する予定だ。

ワールド・ビジョンは世界の子どもを支援する国際NGO。1987年に設立され、世界の約90カ国で約4万6000人のスタッフが活動している。

同社の若尾守康社長によると、「結婚する前から将来の社会に対する懸念があり、煙草を止めて、ワールド・ビジョンを通じてエチオピアとタイの子を支援し始めたのがきっかけ」という。

「そのお金で建設できた学校を現地視察した際、そこで女の子に夢を与えることができたことを知り、大人たちがもっと行動しないと変わらないと思いました。そこで、昨年50歳で50億円の売上高を達成したのを機に会社を弟に譲り、新会社を作ったのです」

寄付対象の菓子はすでにオンラインショップで販売が始まっているが、今後は成田空港の店などでも売っていくそうだ。

こうした企業が増え、より早く、より多くの子どもたちが学校に通えるようになることを期待したい。

◆ジースプレッド

2014年8月20日(水)18:42

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