世界最高の省エネ性を誇るエネファーム新発売PR

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大阪ガス(大阪市中央区)は2月24日、発電効率を現行品の46.5%から世界最高の52%にまで高めた家庭用燃料電池の新製品「エネファームtype S」を発表した。国内で初めてエネファームでの余剰電力の買い取りを行い、商品と組み合わせることで、環境負荷の大幅な低減につなげようとしている。(オルタナS関西支局特派員=堀内優子)

■環境性に優れた新製品の効果

本荘武宏社長自ら「エネファームtype S」の発表会に登場

本荘武宏社長自ら「エネファームtype S」の発表会に登場

「エネファームtype S」の特徴は、従来システムと比べて、年間のCO2排出量を約1.9トン削減できる点だ。これは、杉の木約140本の植林に相当する。また、4月から実施される電力の小売全面自由化に合わせ、余った電力を大阪ガスが買い取るサービスをスタート。エネファームでの余剰電力の買い取りは国内初だ。

さらに、新しいエネファームと余剰電力の買い取りを組み合わせれば、年間のCO2排出量を約2.6トン削減できると同社。買い取った電気を他の家庭に供給すれば、社会全体のCO2削減や、電力需給ピークの緩和にもつながるという。

また、コンパクト化を図ったのも、今回の開発の目玉だ。現行品では別々だった貯湯タンクを、発電ユニットに内蔵して一体化したことで、世界最小の本体サイズを実現。これまで利用できなかったマンションでも設置が可能になった。すでに、積水ハウスや大和ハウス工業などが計画する分譲マンション計6件で、採用が予定されているという。

■家庭で環境保全に取り組む重要性

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2016年3月16日(水)15:35

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