[Sustainablebrands.comから転載]
世界中の企業のサステナビリティパフォーマンスを評価するCDPやRobecoSAM、EcoVadisは、それぞれ独自の指針を掲げ、企業のポートフォリオを審査する手法を持っている。(翻訳:梅原 洋陽)
世界の約6割の企業が、サステナビリティに関する情報を開示するために、こうした評価機関を利用する。世界中のサステナビリティに関わるマネージャークラスの人たちは、2016年のサステナビリティに関する情報を管理する業務の中で、審査のためのアンケートに回答をすることが一番苦痛だったと感じているようだ。