コンゴのNPOが日本視察、鉱物から農業へ転換目指す

Sustainablebrands.comから転載]

コンゴ民主共和国で活動するNPOのCONSOL(コンソル)は、同国での深刻な食糧不足や貧困問題を解決する一助として、このほど1カ月間にわたり有機農業の現場や日本のリサイクルシステムを視察した。コンゴは「紛争鉱物」の産出国として知られているが、鉱物資源依存から脱するために農業ビジネスの可能性を模索中。コンソルは日本での視察を、同国での農業活性化とビジネスモデル構築に活かしていきたいという。(オルタナ副編集長=吉田広子)

中部アフリカに位置するコンゴは、人口約7000万人、国土はアフリカで2番目に広く、日本の約6倍の面積がある。

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オルタナ編集部

サステナブル・ビジネス・マガジン「オルタナ」は2007年創刊。重点取材分野は、環境/CSR/サステナビリティ自然エネルギー/第一次産業/ソーシャルイノベーション/エシカル消費などです。サステナ経営検定やサステナビリティ部員塾も主宰しています。

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