被災地のがん患者へウィッグを寄付

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ウィッグを着用したモデル、ウィッグはサロンでもメンテナンスが可能だ

東日本大震災の被害を受けた地域にも多くの店舗をもつアートネイチャーは、被災地のがん患者へ支援活動を行う「OneWorldプロジェクト」を通じて、医療向けウィッグを無償提供した。このウィッグは、サイズ調整も可能なセミオーダーウィッグで、価格は、約5万円から30万円のものだ。製品は、東北大学病院のほか、宮城県、岩手県、福島県、山形県、茨城県の各病院に届けられ、患者へと手渡された。

「OneWorldプロジェクト」とは、がん関係の医療従事者や患者経験者からなる有志一同が、震災から約1ヵ月後に立ち上げたプロジェクトで、今回の震災で被災されたがん患者に必要とされる物資の提供を行っている。すでに医療用ウィッグや乳がん患者用の下着などが被災地の患者のもとに届けられた。 

総合毛髪事業を全国で展開するアートネイチャー自体も、今回の震災で東北の店舗が被害を受けた。被災地のために何ができるかと検討したのち、このプロジェクトへ参加、現地からのすぐにウィッグが欲しいという要望に迅速に対応した形だ。(オルタナ編集部=森脇祐貴)

アートネイチャー プレスリリース

2011年6月8日(水)13:01

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