同性婚に賛成か反対か: 各政党の方針が明らかに

記事のポイント


  1. 婚姻の平等の早期法制化を国会議員に訴える院内集会が開かれた
  2. 各政党の議員が出席し、同性婚に対する党の方針を表明
  3. 自由民主党も「議論を進めていきたい」とした

婚姻の平等の早期法制化を国会議員に訴える「第6回マリフォー国会(院内集会)」が3月22日、開かれた。各政党の議員が出席し、同性婚に対する党の方針を表明した。自由民主党の牧島かれん・衆議院議員は「原告の意見や札幌高裁の判決を重く受け止めている。どのように応えていけるのか、議論を進めていきたい」と話した。(オルタナ副編集長=吉田広子)

院内集会「第6回マリフォー国会」で
院内集会「第6回マリフォー国会」で
yoshida

吉田 広子(オルタナ副編集長)

大学卒業後、米国オレゴン大学に1年間留学(ジャーナリズム)。日本に帰国後の2007年10月、株式会社オルタナ入社。2011年~副編集長。執筆記事一覧

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キーワード: #LGBT

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