記事のポイント
- 婚姻の平等の早期法制化を国会議員に訴える院内集会が開かれた
- 各政党の議員が出席し、同性婚に対する党の方針を表明
- 自由民主党も「議論を進めていきたい」とした
婚姻の平等の早期法制化を国会議員に訴える「第6回マリフォー国会(院内集会)」が3月22日、開かれた。各政党の議員が出席し、同性婚に対する党の方針を表明した。自由民主党の牧島かれん・衆議院議員は「原告の意見や札幌高裁の判決を重く受け止めている。どのように応えていけるのか、議論を進めていきたい」と話した。(オルタナ副編集長=吉田広子)