記事のポイント
- リコーが聴覚障がい者向けコミュニケーションサービス「ペコ」を開発
- 会話を音声認識で見える化し、誤認識を簡単に修正できるサービスだ
- 「ペコ」の開発者に誕生のきっかけなどについて聞いた
社内技術発表会での会話からヒントを得て、会話を音声認識で見える化し、誤認識を簡単に修正できる「聴覚障がい者向けコミュニケーションサービス Pekoe(ペコ)」。開発したリコーはOA機器メーカーからデジタルサービスの会社への変革を進めています。NPO法人インフォメーションギャップバスターの伊藤芳浩理事長が、「Pekoe」のチームリーダー、岩田佳子さんに「Pekoe」の誕生のきっかけなどについて話を聞きました。