データ利活用で「開示のESGから戦略のESGへ」

オルタナ78号「CSR48presents CSRトピックス」38

環境・社会・ガバナンス全てのデータに対応

企業のサステナビリティ経営を支援するゼロボー ド(東京・港)は、ESG 経営高度化のためのデー タ収集・分析・改善支援ソリューションを提供する Dataseed( データシード )事業を買収した。

多くの企業が、ESG データ収集の煩雑さに苦労し、 収集したデータを企業価値向上に向けて活用できて いないという課題を抱えている。GHG(温室効果ガス) 排出量にとどまらない情報の管理・分析・開示に対す るニーズも高まっている。

そこで、Dataseed によっ て複雑化するサステナビリティ情報に対応し、顧客企 業や社会の要請にスピーディに応えていく。(CSR48・ 大西香奈恵)

「CSR48」は、企業のCSR担当者を中心に「CSRに関心のある女子たち」が集まったグループ。「CSRをもっと身近に」をミッションに、勉強会やイベントを実施する。⽬指すのはサステナブルな社会と、女性のエンパワーメントによって、利害や⽴場を超えて、より良い社会に向けたアクションをおこすこと。メンバーの所属は、商社、メーカー、ゼネコン、NPO法人などさまざま。 雑誌オルタナの連載の他、イベント登壇や4月はじまりのSDGsカレンダー発売など多彩に活動を広げる。オフィシャルブログ 執筆記事一覧

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キーワード: #オルタナ78号

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