CSRの社内外浸透に役立つ 「サステナブル・ストーリーテリング」研修

現在企業は、気候変動、人口増加、水・資源の枯渇などの様々なリスクに直面しており対応に迫られていますが、そのCSR活動を推進するにあたり、社内での理解がなければ社外へも伝えることができません。この企業のCSRやサステナビリティに関係する活動をうまく伝える手法が、「サステナブル・ストーリーテリング」として、昨今欧米で注目され活用されています。

これはCSRを社内外へ浸透させるための有効なツールとして、また、自社のCSR活動を、消費者、コミュニティなどのステークホルダーに伝え、さらにエンゲージメントにまで活用することができるものです。

本研修では、ロンドン在住CSRコンサルタントが講師として、世界のCSRのトレンドを踏まえ、CSRを社内外のステークホルダーのエンゲージメントに「サステナブル・ストーリーテリング」をどのように活用するのか、また、どのように社内変革を起こすのかなど、ポイントを絞って学んでいただきます。是非参加をご検討ください。

CSRの社内外浸透に役立つ 「サステナブル・ストーリーテリング」

とき: 2014年10月15日(水)9:00~17:00
ところ: エコメディアサロン 〒105-0001 東京都港区虎ノ門5-8-15
対象: CSR・環境部門担当者、マーケティング・コミュニケーション担当者など
主催: サステイナビジョン
講師: 下田屋毅氏
(ロンドン在住CSRコンサルタント、サステイナビジョン代表取締役)
参加費: 通常料金 個人 : 65000 円
★オルタナ紹介割引15% : 55250 円
お申込み・お問い合わせ⇒
http://www.sustainavisionltd.com/2014-10-15-sustainable-storytelling-workshop/

内容
サステナブル・ストーリーテリングとは
社内外のCSR浸透に必要なこととは
CSRをどのように伝えるか
社内体制・コーポレートガバナンス
企業トップ・取締役にとってCSRとは
CSRを取締役に持ち込む方法
CSRガバナンスに向けたロードマップ
CSRを社内のシステムに組み込む
ステークホルダーに行動をどのように促すか
ケーススタディ・グループワーク
サステナブル・ストーリーテリングの採用例・成功事例
社内外へのエンゲージメント達成に向けて

関連記事:「サステナブル・ストーリーテリング」でCSRを語る ――下田屋毅の欧州CSR最前線(23)

editor

オルタナ編集部

サステナブル・ビジネス・マガジン「オルタナ」は2007年創刊。重点取材分野は、環境/CSR/サステナビリティ自然エネルギー/第一次産業/ソーシャルイノベーション/エシカル消費などです。サステナ経営検定やサステナビリティ部員塾も主宰しています。

執筆記事一覧
キーワード:

お気に入り登録するにはログインが必要です

ログインすると「マイページ」機能がご利用できます。気になった記事を「お気に入り」登録できます。
Loading..