2月24日に日本で初めて開催された「サステナブル・ブランド国際会議」では、富士ゼロックス元社長で国連グローバル・コンパクト ボードメンバー/一般社団法人グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン代表理事の有馬利男さんに特別講演をして頂きました。
「サステナビリティで、企業品質を高めよ」と題した講演の冒頭では、意外な
映像が会場に流れました。それは「モーレツからビューティフルへ」と題した、富士ゼロックスのCM(1970年)でした。有名なCMプロデューサー、故・藤岡和賀夫さんの出世作でもありました。
一人の若者(加藤和彦さん)が「BEAUTIFUL」と書いた白い紙を掲げて、銀座の街をただ歩くという、不思議な感覚の映像です。(実は私も記憶がないのですが、60歳代以上の方は覚えておられると思います。Youtubeでも視聴可能です)