■寄付先からの御礼:
(4月28日)「御支援有難うございます。熊本地震後、刻々と変わる被災者支援ニーズ対応するため自分たちでできる被災者支援活動をやろうと立ち上がった団体がたくさんあります。寄付は、そんな団体の活動支援に使わせていただきます。すぐに使える支援金は本当にありがたいです」(NPO法人九州環境サポートセンター理事長・宮原美智子)
(4月23日)「ご支援有難うございます。現在組み立て中のボランティアの宿泊小屋の建築費用や、支援活動の車両代、ガソリン代、食事代等の経費に使用させていただきたいと思います」(松下生活研究所・岸本亨氏)
(4月21日)「有難うございます!大切に使わせて頂きます。支援物資の運搬用車両のガソリン代と支援物資を取りに来た人達への炊出し材料代に充てさせて頂きます。水がでない所は熊本市内で12000件だけになりました。ライフラインは整いつつあります。余震はまだ続いていて、今日の激しい雨で土砂崩れが心配ですが平穏を取り戻しつつあります。避難所には家に帰るのが怖い老人の方や母子家庭の方が多くいらして片付けなどのボランティアが今後必要になると思いますので、そこに注力したいと考えています。また状況報告致します」(一般社団法人オルタナ・泉俊雄氏)
■「ダイレクト募金」への寄付総額(6月13日午前11時現在)
1,519,860円
■「ダイレクト募金」に寄付を頂いた方々と寄付先の詳細はこちら
■「ダイレクト募金」の寄付先:
松下生活研究所 (松下修代表、熊本市東区、地域・CSRコンサルタント会社、グリーン経営者フォーラム理事企業)
一般社団法人オルタナ (泉俊雄代表、熊本市北区、精神障害者就労移行支援事業所、グリーン経営者フォーラム会員)
特定非営利活動法人九州環境サポートセンター (宮原美智子理事長、熊本市中央区、NPO中間支援団体)
* * * * * *
[ダイレクト募金とは]
2016年4月14日以降の熊本地震は最大震度7に続く連続的な大地震で、死者・不明50人以上、負傷者2000人以上と未曽有の災害となりました。亡くなれた方には心から哀悼の意を表するとともに、被災された方皆様のご心痛をお察し申し上げます。
熊本市や周辺町村では二次災害の可能性が続くとともに、停電、断水が広範囲に広がっているとのことです。全国からさまざまな救援物資が届いているにも関わらず、その多くは地域の被災者に届いていないという実態も報告されています。
そこで、一般社団法人グリーン経営者フォーラム(株式会社オルタナ内)では信頼のおける非営利団体や企業を選定し、「ダイレクト募金」を被災地に直接注入することになりました。
[ダイレクト募金の特徴]
1)日本赤十字など、被災者に届くのに時間が掛かる仕組みと違って、週に2回程度、お金を現地に送金します。
※手数料は一切頂きません。100%、現地に届けます(手数料はグリーン経営者フォーラムが負担します)
※寄付の税額控除は申し訳ありませんが、適用できません
2)お金の用途は、現地の寄付受託者がフェイスブックやオルタナオンライン、メルマガを通じて細かく報告していきます。
3)その他、現地の状況やニーズをオルタナオンライン上やメルマガでお伝えし、現金以外の「支援して欲しい」「支援したい」の「ダイレクト支援マッチング」も展開します。
(「支援して欲しい」「支援したい」とも、連絡先と内容をinfo(a)alterna.co.jp ※(a)を@に変えて送信頂くだけで登録できます)
■寄付受付口座:
一般社団法人グリーン経営者フォーラム
(シャ/グリーンケイエイシャフォーラム)
城南信用金庫渋谷支店(店番号025)普 428894
※寄付はグリーン経営者フォーラムの会員・非会員を問いません。ご検討頂けますよう、心からお願いを申し上げます。
=====================================
一般社団法人グリーン経営者フォーラム
会長:徳江 倫明 代表理事:森 摂
理事:松下 修(グリーン九州)、松永 健一(グリーン関西)、
幹事:矢萩 大輔(グリーン関東)
東京都目黒区駒場1-26-10-304 株式会社オルタナ内
一般社団法人グリーン経営者フォーラムは、2015年に設立した、グリーンな価値観を大事にする経営者のネットワークです。今夏には、「CSR経営者フォーラム」と改称し、CSR/CSVの概念を全国の経営者と共有していきます。
=====================================