一般社団法人SDGs市民社会ネットワーク(SDGsジャパン)は5月24日、ニュー新橋コワーキング(東京都港区新橋2)で、「うな丼セットが届くまで~サステナブルな海と大地の活用方法とは~」を開催する。絶滅危惧種に指定された「ニホンウナギ」の資源管理などに注目しながら、イオンアグリ創造株式会社代表取締役社長の福永庸明氏、農学博士・海部健三氏を招き、持続可能な1次産業のあり方について対話を深める。
このイベントは、SDGsジャパンが企画した「サステナブルストーリープロジェクト」の第1弾として実施する。このプロジェクトは、17の目標に関連した「具体的な問題」を取り上げ、スピーカーを招いたトークセッションをもとに、参加者との対話も深めて展開する。