[Sustainablebrands.comから転載]
リクシルグループとサラヤ、ANA ホールディングス BLUE WINGプログラム、世界トイレ機構(シンガポール)は共同で17日、「衛生課題への取り組みに関する日本イニシアティブ共同宣言」を発表した。BOPビジネスを本格化させているリクシルとサラヤ、社会起業家へのフライト支援を行うANAが連携して実施するもので、衛生先進国の企業・機関として技術やネットワークを結集し、SDGsの目標6「安全な水とトイレをみんなに」の達成を率先していく方針だ。(オルタナ編集部=小松遥香)